きしもと食堂 本店
沖縄そば本部町 渡久地
1905年(明治38年)創業。現在も営業している沖縄そば店では最も古いとされる一軒です。木灰(もっかい)の上澄みで仕込む手打ち麺と、濃厚な鰹だしのスープ。メニューはそば(大・小)とじゅーしーだけという潔さです。
- アクセス
- 本部町の中心・渡久地。もとぶ町営市場のすぐ近く
- 看板メニュー
- そば(大・小)、じゅーしー
- 営業
- 11:00〜17:00(売り切れ次第終了)/水曜休
沖縄そば|渡久地港
渡久地港は水納島への船が出る港です。北部の港としては珍しく、港のすぐそばに沖縄そばの名店が集まっています。1905年創業のきしもと食堂も、もとぶ町営市場のすぐ近くです。
この記事では港からの距離で分けて7軒をまとめました。人気店は行列ができる日もあるので、船の時間に余裕を持って組むのが安心です。
※営業時間・定休日・メニューは変更になる場合があります。訪問前に各店の公式サイト・公式SNS・Googleビジネスプロフィール等で最新情報をご確認ください。所要時間は目安です。
港の場所と航路、食事のとり方を先にまとめます。
| 店名 | エリア | 看板メニュー | 確認できたポイント |
|---|---|---|---|
| きしもと食堂 本店 | 本部町 渡久地 | そば(大・小)、じゅーしー | 市場のすぐ近く。1905年創業で現存する沖縄そば店では最古とされる |
| さわのや もとぶ店 | 本部町 渡久地 | 軟骨ソーキそば、さわのやそば | 市場から徒歩約2分。希少な自家製の木灰手打ち麺 |
| 伊豆味そば | 本部町 伊豆味 | 伊豆味そば(あぐー本ソーキ+三枚肉)、唐人そば | 沖縄そばの原点といわれる唐人そば |
| 自家製麺沖縄そば 海と麦と | 本部町 崎本部 | 海麦そば、おかかご飯 | 全粒粉5種の自家製麺。1日約100食 |
| お休処 石くびり | 本部町 東(県道84号沿い) | 石くびりそば | 本部町の市場で手作りされるかまぼこ |
| 山原そば | 本部町 伊豆味(県道84号沿い) | ソーキそば、三枚肉そば | メニューはソーキと三枚肉の2種類のみ |
| 沖縄そばカフェ ととと | 今帰仁村 天底 | 特製あっさり豚骨白湯そば、琉球まぜそば(汁なし) | 古宇利・今帰仁方面へ抜ける通り道。古宇利大橋から約8分 |
店名をタップすると詳細に移動します。
もとぶ町営市場の周辺に名店が集まっています。人気店は行列の日もあるので、時間に余裕を持って。
少し走れば、そば街道や国道449号側の店も選べます。
水納島は2〜3時間でも十分楽しめます。午前中に遊んで昼ごろ切り上げる日は、午後の観光とあわせて今帰仁・古宇利島方面の店も選択肢に。
もとぶ町営市場の周辺。
沖縄そば本部町 渡久地
1905年(明治38年)創業。現在も営業している沖縄そば店では最も古いとされる一軒です。木灰(もっかい)の上澄みで仕込む手打ち麺と、濃厚な鰹だしのスープ。メニューはそば(大・小)とじゅーしーだけという潔さです。
沖縄そば本部町 渡久地
今では提供する店が希少になった、自家製の木灰(もっかい)手打ち麺が看板。かつおベースのスープに、箸で切れるほどトロトロの軟骨ソーキが合います。もとぶ町営市場から徒歩約2分の場所にあります。
国道449号側。
沖縄そば本部町 崎本部
元フレンチシェフが手がける一杯。鰹節・煮干し・宗田節・昆布・干し椎茸を重ねた出汁と、全粒粉5種をブレンドした自家製麺が特徴です。1日およそ100食で、スープが終わり次第閉店になります。
県道84号沿い。
沖縄そば本部町 伊豆味
首里から移築した赤瓦の古民家で、鰹出汁と自家製ちぢれ麺をいただけます。黒い醤油ベースの「唐人そば」は、沖縄そばの原点といわれる一杯。あぐー本ソーキと三枚肉がのる伊豆味そばも看板です。営業日が限られるため、訪問前に最新情報の確認を。
沖縄そば本部町 東(県道84号沿い)
本部そば街道沿いにある地元の食堂。つるもちのちぢれ麺に、三枚肉・本ソーキと、本部町の市場で手作りされるごぼう入りかまぼこがのります。
沖縄そば本部町 伊豆味(県道84号沿い)
古民家を改装した店内でいただく、豚とかつお節ベースのスープ。メニューはソーキそばと三枚肉そばの2種類のみで、しっかり味の染みた肉が看板です。本部そば街道を代表する一軒として、地元にも県外客にも支持されています。
北部観光を続ける日に。
沖縄そば今帰仁村 天底
約8時間煮込んだ、旨みがあるのにあっさりとした豚骨白湯そばと、沖縄そばの麺で作る汁なしの琉球まぜそば(今帰仁黒糖と泡盛で煮込んだ三枚肉)。器は屋我地島のやちむん。琉球畳の座敷ありで、美ら海水族館・古宇利島・ジャングリア沖縄・今帰仁城跡のどこへ向かう日でも通り道になる場所にあります。やちむんと盛り付けにこだわった見た目のかわいさは、ガイド本『ハレ旅 沖縄2026-27』でも「沖縄そば×かわいい」のテーマで紹介されました。
渡久地港の周辺は、北部の港としては珍しく徒歩圏に沖縄そばの名店が集まっています。もとぶ町営市場のすぐ近くのきしもと食堂 本店(1905年創業・現存する沖縄そば店では最古とされる)と、市場から徒歩約2分のさわのや もとぶ店(自家製の木灰手打ち麺)。人気店は行列ができる日もあるので、時間に余裕を持って。
車を出せば国道449号側の海と麦とや、本部そば街道の石くびり・山原そば・伊豆味そば(赤瓦の古民家・唐人そば)も選べます。
水納島から戻って北部観光を続けるなら、今帰仁・古宇利方面の通り道にある沖縄そばカフェととと(今帰仁村天底)。古宇利大橋から約8分、ジャングリア沖縄から約6分の位置なので、午後の観光にそのままつながります。